- Re:Circulet TOP
- MEDIA
- 観月ありささん企画×ラフィーリアのメディカルウェアが販売開始
FASHION,PRODUCTION観月ありささん企画×ラフィーリアのメディカルウェアが販売開始
医療従事者と環境に寄り添うメディカルウェア ラフィーリアと、観月ありささん企画のメディカルウェアがリサーキュレット限定で本日から11月30日まで受注販売を開始します。
今回の企画で観月ありささんのメディカルウェア製作への思いをお伺いしました。
今回の企画で観月ありささんのメディカルウェア製作への思いをお伺いしました。
―今回サステナブルな製造方法として、製品のサンプルをつくる際に、3DCGを使って、パソコンの画面上でバーチャルサンプルでの確認をされました。実際に生地を使ったサンプル作りと比較して、いかがでしたか？
観月様「現物と変わらないリアルさで驚きました。画面上で360度様々な角度で商品の詳細を見ることができたり、その場ですぐに色も変えられたりするので実際に商品になった時をすごくイメージしやすかったです。ファッション業界では大量廃棄が問題になっていると聞きますが、3DCGを活用することでサンプルを無駄に作らなくて済むので、廃棄物を少なくすることに繋がるものづくりに貢献できたな、と感じました。」
観月様「現物と変わらないリアルさで驚きました。画面上で360度様々な角度で商品の詳細を見ることができたり、その場ですぐに色も変えられたりするので実際に商品になった時をすごくイメージしやすかったです。ファッション業界では大量廃棄が問題になっていると聞きますが、3DCGを活用することでサンプルを無駄に作らなくて済むので、廃棄物を少なくすることに繋がるものづくりに貢献できたな、と感じました。」
―初のメディカルウェアのプロデュースをされましたが、ウェア作りはずっとしてみたかったのでしょうか？
観月様「コロナ禍の中で働く医療従事者の方々を応援したい、という気持ちと自身の経験が今回のウェア作りのきっかけになっています。
当時ご覧になっていた方も多いのではないかと思うのですが、ドラマ「ナースのお仕事」では6～7年ほどナース服を着用していました。他のドラマの役でも最新のナース服を着る機会が多く、たくさんいらっしゃる女優さんの中でもこんなに長く着ているのは自分しかいないだろうと思っています。(笑)ドラマで着用することが多かった分、着心地や可愛らしさについて“もっとこうだったらいいのにな”という思いやアイデアは当時から持っていました。
例えばですが、当時の看護服の生地は伸びにくい素材だったので撮影の時も動きにくかったのを覚えています。衣装合わせのときも、手が上がるか、なにか作業ができるか、ということをまずは確認していました。また当時はワンピース型が基本だったので、手を上げると膝がでてしまったりすることもあったんですよね。でも今はパンツスタイルやセパレートが主流のようなのでそういった心配も当時よりは少なくなっていそうですね。ドラマの撮影でも着用感について気になるところが色々とあったので、実際に医療現場で働く方々は私よりももっと色々と思うことが多いだろうなとも感じていました。こういった背景から、前々から、一度メディカルウェアをプロデュースして、今よりももっと看護師の方々が働きやすく、そして可愛らしさもある制服を作りたいと思っていました。」
観月様「コロナ禍の中で働く医療従事者の方々を応援したい、という気持ちと自身の経験が今回のウェア作りのきっかけになっています。
当時ご覧になっていた方も多いのではないかと思うのですが、ドラマ「ナースのお仕事」では6～7年ほどナース服を着用していました。他のドラマの役でも最新のナース服を着る機会が多く、たくさんいらっしゃる女優さんの中でもこんなに長く着ているのは自分しかいないだろうと思っています。(笑)ドラマで着用することが多かった分、着心地や可愛らしさについて“もっとこうだったらいいのにな”という思いやアイデアは当時から持っていました。
例えばですが、当時の看護服の生地は伸びにくい素材だったので撮影の時も動きにくかったのを覚えています。衣装合わせのときも、手が上がるか、なにか作業ができるか、ということをまずは確認していました。また当時はワンピース型が基本だったので、手を上げると膝がでてしまったりすることもあったんですよね。でも今はパンツスタイルやセパレートが主流のようなのでそういった心配も当時よりは少なくなっていそうですね。ドラマの撮影でも着用感について気になるところが色々とあったので、実際に医療現場で働く方々は私よりももっと色々と思うことが多いだろうなとも感じていました。こういった背景から、前々から、一度メディカルウェアをプロデュースして、今よりももっと看護師の方々が働きやすく、そして可愛らしさもある制服を作りたいと思っていました。」
―今回のウェアのこだわり・お気に入りポイントを教えてください。
観月様「今回スクラブとジャケットの2型を製作しています。スクラブはカジュアルな雰囲気のデザインですが、ポケットのデザインで可愛らしさをプラスしました。こういったさりげないポイントなどをプラスすることで、日々大変なお仕事中、少しでもワクワクした気持ちになっていただけたらという想いで作らせていただきました。ジャケットはエレガントな雰囲気にしたかったので、ふんわりとした丸い襟や袖口の折り返しデザインにしています。看護師さんは勤務中に、アクセサリーをつけられないと聞いたので、ボタンをパールっぽくしてみたり、ゴールドのテープを使ってみたりと、アクセサリーをつけているような感覚で着ていただけるようなデザインにしています。また若い方でも年配の方でも抵抗感なく取り入れていただけるカラーだと思い、メディカルウェアには珍しい紺色をチョイスしています。どちらの型も過剰な派手さではなく“控えめに可愛く”ということにこだわって作っているので、色々な年代の方に着ていただけると嬉しいです。」
観月様「今回スクラブとジャケットの2型を製作しています。スクラブはカジュアルな雰囲気のデザインですが、ポケットのデザインで可愛らしさをプラスしました。こういったさりげないポイントなどをプラスすることで、日々大変なお仕事中、少しでもワクワクした気持ちになっていただけたらという想いで作らせていただきました。ジャケットはエレガントな雰囲気にしたかったので、ふんわりとした丸い襟や袖口の折り返しデザインにしています。看護師さんは勤務中に、アクセサリーをつけられないと聞いたので、ボタンをパールっぽくしてみたり、ゴールドのテープを使ってみたりと、アクセサリーをつけているような感覚で着ていただけるようなデザインにしています。また若い方でも年配の方でも抵抗感なく取り入れていただけるカラーだと思い、メディカルウェアには珍しい紺色をチョイスしています。どちらの型も過剰な派手さではなく“控えめに可愛く”ということにこだわって作っているので、色々な年代の方に着ていただけると嬉しいです。」
―最後に医療従事者の方々へのメッセージをお願いします。
観月様「医療従事者の皆様は2019年末から本当に大変な時期が続いていると思います。私自身の経験をふまえながら、お仕事中に制服を着ることが負担にならないように、動きやすさや丈感にもこだわり、また現場にいる時に少しでもワクワクしたり華やいだ気持ちになってお仕事をしていただけたらという思いで製作したメディカルウェアとなっています。ぜひ現場にいるみなさんにこのウェアを着て毎日活躍していただけたらとても嬉しいです。」
観月様「医療従事者の皆様は2019年末から本当に大変な時期が続いていると思います。私自身の経験をふまえながら、お仕事中に制服を着ることが負担にならないように、動きやすさや丈感にもこだわり、また現場にいる時に少しでもワクワクしたり華やいだ気持ちになってお仕事をしていただけたらという思いで製作したメディカルウェアとなっています。ぜひ現場にいるみなさんにこのウェアを着て毎日活躍していただけたらとても嬉しいです。」
＜プロフィール＞
観月 ありさ（みづき ありさ）
歌手・女優
1976年東京都生まれ。 4歳の頃から子役モデルとして活動を始める。 1991年「伝説の少女」で歌手デビュー。 1992年CX「放課後」で連続ドラマ初主演以降、30年連続連ドラ主演記録を樹立。 主な代表作にCX「ナースのお仕事」シリーズ、CX「鬼嫁日記」シリーズ、 NTV「斉藤さん」シリーズ、CX「サザエさん」シリーズなど。 歌手・女優以外にもモデルや舞台など幅広く活動の場を広げる。
＜受注期間＞
10/21（金）15:00～11月30日（水）23:59
商品お届け予定:2023年3月下旬
※この商品は予約商品です。
観月 ありさ（みづき ありさ）
歌手・女優
1976年東京都生まれ。 4歳の頃から子役モデルとして活動を始める。 1991年「伝説の少女」で歌手デビュー。 1992年CX「放課後」で連続ドラマ初主演以降、30年連続連ドラ主演記録を樹立。 主な代表作にCX「ナースのお仕事」シリーズ、CX「鬼嫁日記」シリーズ、 NTV「斉藤さん」シリーズ、CX「サザエさん」シリーズなど。 歌手・女優以外にもモデルや舞台など幅広く活動の場を広げる。
＜受注期間＞
10/21（金）15:00～11月30日（水）23:59
商品お届け予定:2023年3月下旬
※この商品は予約商品です。
―今回“ライフスタイルアイテムを通して日々の生活を豊かに、少しずつ地球に良いことを提案するECサイト”リサーキュレットで、医療従事者のためのブランドラフィーリアとコラボレーションした理由の1つに、リサーキュレットの「サステナブルを身近に」というコンセプトに共感いただいた、ということをお伺いいたしました。
改めてどういったところに共感されたのかを教えていただけますか？
観月様「幼いころから動物や海の生物が好きだったのですが、大人になって仕事を始めてから、より自然のある場所に惹かれるようになりました。アフリカで野生の動物と触れ合ったり、特に海はすごく好きで、毎年、野生のイルカがいる島に行ってイルカと一緒に泳いだり、海外の海ではエイと泳いだりしているんですよ。昨今、地球温暖化や海洋汚染など、あらゆる環境問題が指摘されていますが、生き物たちとの触れ合いを通して、彼らが暮らす環境を守りたいという思いを持っていた中で、リサーキュレットさんの環境に配慮した素材をできるだけ選ぶ点や、無駄な廃棄物を出さないものづくり、という考え方にすごく共感しました。」